毎月第三金曜日に東広島市中央公民館のロビーで待ち合わせ、乗り合いで観察地に向かいます。
この日は、豊栄町の安宿(アスカ)にある八幡神社が観察地ということで、境内にはモミ(樅)の巨樹が
あるということで、いざ目的地に向かいます。


神社のいわれと、社叢にある植物についても書かれています。なになに?「樅が豊栄町の巨木に指定されている」・・なるほど、そうだね、すばらしいです。葉っぱもみると、なるほど、なるほどクリスマスツリーの木の葉っぱですねえ・・・・?あれ?これってモミ(樅)?葉っぱの先が割れていないよ?
先が、一つになってとがっていますよ?会員さんの1人が気がつきました。
ちゃんと、案内板には、樅の巨木と書いてあるのに?堀越先生が早速図鑑での確認を指示、図鑑によると、先割れの葉っぱは、1位(イチイ)またの名をシャクノキ(勺の木)じゃないかな?

これは、先割れじゃないから「イチイ」ですね。
ちなみに、伽羅木(キャラボク)は一位の変種です。いろいろとあるいていると新事実にぶつかりますね。
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