2008年7月20日日曜日

7月限定特典 IH鍋付エコキュートオール電化


北海道洞爺湖サミットの結果はどうなのか、さておき環境問題は重要であることは間違いないようだ。そんな中、東広島市で家計にも地球にも優しい商品販売に力を入れている、地域に生まれて18年のリフォームゴリラで7月限定ではあるが、IH専用鍋付のエコ給湯パックのキャンペーンを行っていたので、紹介しよう。詳しくはリフォームゴリラに問い合わせてください。

エコキュートでオール電化が経済的


このところの原油価格の上昇で光熱費があがり続けている、更に地球温暖化の原因のCO2の削減をしようと、洞爺湖サミットでも決められ、日本政府が提案した。ひとり1日CO2を1kg削減しようと新聞でも発表されている。
いろいろ、調べてみると化石燃料を直接使っている限りは、なかなか削減は出来そうに無いようだ。そこで家庭でもCO2の削減にも貢献でき、家計も削減できる給湯器があった。
エコキュートと呼ばれている給湯器だ、写真は三菱電機のものです。まずは、この給湯器が、なぜCO2削減に効果があるのか調べてみた。
右だけだと、普通の電気温水器なのだが、ポイントは左側にあるヒートポンプユニットだ、これはエアコンなどにも室外機としてセットされている、あのユニットだ。
省エネ効果は、通常の電気温水器と比べると、なんと1/3で済む。
4人家族で、お湯を沸かす電気代を3,000とすると、1,000円で済む計算になる。
電化シミュレーションというのをやってもらった。これは現在の給湯器とエコキュートの温水器の電気代の比較をするものだ、よく電話や訪問販売だけの会社でこのへんをいい加減にして無理やりエコ給湯をすすめるところもあるので、慎重に判断して欲しい。
見積条件を、給湯器をガス、台所もガス、でLPガス、中国電力営業内、夫婦、子供2人という設定で試算してみた。
月平均ガス代を含めた光熱費が、約月23,829円かかっている場合、エコキュートだけだと、約18,147円、IHも含めたオール電化エコキュートだと14,964円ですんでしまう。なんと8,865円もガスとオール電化では、光熱費が変わってきてしまうのだ。
エコキュートだけだと、節約が一年間で68,184円だが、オール電化にすると106,380円ですんでしまう。削減率37%という驚くべきものだ。
光熱費を給湯を灯油にした場合だと。
月平均光熱費20,468円。エコキュート、17,892円、オール電化エコキュート14,964円となり、削減率は27%となる。オール電化で66,048円の削減となる。
いやあ、ガスも灯油も高いよね。
それに、エコキュートには国の補助金が42,000円もある。見逃せない。
知り合いで、年間15万円も削減できたって喜んでいました。
いろいろ、そこで東広島地区で一番信頼できて、アフターもいいところは無いかと探してみた。すると7月だけの特典だが、IH専用鍋8点セット(59,640円)が、プレゼントされる。追い焚き機能のあるエコキュートの販売のチラシが見つかった。

2008年7月7日月曜日

佐々木久子さんと東広島市


佐々木久子(ささき・ひさこ=随筆家)さん

雑誌酒の編集長として知られ、全国の真面目にコツコツと酒造りをしている蔵を訪ね、地方の酒を掘り起こしていった功績はあまりにも大きい。新潟の越乃寒梅を一躍有名にしたのもその一つだ。

1930年昭和5年生まれ、2008年6月28日その生涯に幕を下ろす。きっとまだまだやることはあるけんと思っておられたに違いない。78歳だった。

広島市内に生まれ、広島女子商から広島大学にすすまれ、東京に出て25歳で雑誌酒の編集長となる。

日本中の新聞が、その訃報を7月2日報じていた。

中国新聞の天風録にそのことが、取上げあげられている。http://www.chugoku-np.co.jp/Tenpu/Te200807030154.html


佐々木久子さんの講演を何度か聴いたことがある。初めてお聴きしたのは、31年前中央公民館で選挙応援演説が最初だ。その時オープンリールテープに録音をした。

八本松町に、八本松中学校が誕生したとき、初代校長の高山一彦先生が、佐々木久子さんに校歌を作詞してくださる方はいないか相談をされた。

佐々木久子さんは、先生そりゃあ石本美由起さんが適任よと紹介をされた。

そこで出来たのが現在の校歌だ。そのとき歌いこまれた三つの言葉がある。

それは、「勇気・責任・郷土愛」なのだ。石本さんが校歌にいれるもっとも大切な言葉をと高山一彦校長先生に尋ねられ、入れられた言葉だ。

勇気・責任だけじゃ、だめなのだ、「勇気・責任・郷土愛」の三つがそろってひとつなのだ。

またこの酒と文化の祭典も佐々木久子さんがいらっしゃらなくては、成立がしなかったといってもいいほどである。



広島の酒は横綱です。

1966年広島出身の作家らに声をかけ「広島カープを優勝させる会」を発足し、物心ともに応援をし1975年カープを初優勝に導く後押しと成す。
カープ初優勝
「「だからさ、ふられ続けた女が初めて得恋しそうになっちゃったみたいなものよ。狂っちゃって、狂っちゃって、もうたまんないのよ」(雑誌「酒」編集長・佐々木久子さん) ワカル、ワカル。佐々木女史は、人も知るカー・キチ、じゃないカープ・キチガイ”重症”組の代表なのだ。サヨナラ勝ちに酔う11日、もちろん女史は広島球場ネット裏にいた。隣には、漫画家というより、いまや「ゴーゴー・カープ」の売れっ子”歌手”と言った方がいい富永一朗さん、作詞家の有馬三恵子さん、朝7時半に東京の家を飛び出して試合途中に着いた紀伊国屋書店社長の田辺茂一さん等「広島を優勝させる会」のメンメン。 「もう、嬉しいなんてナマやさしい感覚じゃないわヨ。体がウウウッて震えるの。私”決定的瞬間”にはきっと悶絶しちゃうわヨ」(佐々木さん) ちっとやそっとの惚れ込みようではないのである。佐々木女史は試合前には広島ベンチに古葉監督を訪ね「広島で優勝して、東京でもう一度”優勝”してよ。お江戸でもなんかやらなきゃおさまらないわヨ」と無理難題。」
今ごろは、天国でカープの初代監督の石本さんと、いっぱいやってるのか?優勝させる会の漫画家富永一朗氏、政治評論家藤原弘達氏、俳優木村功氏、女優杉村春子氏、歌手灰田勝彦氏、・・・・いまごろは、天国も佐々木さんを向かえてにぎやかなんだろうな。

佐々木久子さんのご冥福をお祈りしたい。

2008年7月6日日曜日

西條四日市町並写真展 第2期西條盆踊り大会の歴史写真展


西條四日市町並写真展 第2期西條盆踊り大会の歴史
西條盆踊り大会の歴史写真展
場所:東広島市西条町御薗宇4405 フジグラン東広島店2F
 リフォームゴリラショールームにて 
問合:0120-131-534
入場無料
とき:平成20年8月1日~31日 あさ9時~よる9時
監修:東広島郷土史研究会内 西條四日市町並研究会
企画:松浦 学
内容:西日本一といわれた、西條盆踊り大会の歴史を写真で紹介する。
西條盆踊大會の歴史 昭和4年の創設され、5回目からは「全国選抜郷土舞踊大会」と「広島県選抜盆踊り競演大会」の2部門に分けられ、10万人の観客を集める大イベントだった。

※東広島市民ギャラリーで開催しているのではありません。
 しかし、直ぐ近くに東広島市民ギャラリーがありますので。
 西條四日市町並写真展におこしの際には、東広島市民ギャラリーの
 展示をご覧なることをお勧めいたします。
※西条の盆踊りは2005年より、地元の手に戻り、西条盆踊大会として
 西条駅北側の御建神社横の御建グラウンドで、地元の若者の手で
 堅実に開催されています。寄付や入場料などにたより衰退させることなく
 あらゆるものを手作りで開催しています。
 2008年は8月16日、夕方から御建グラウンドで開催されます。
 西条樽踊り、国分寺踊り、西条踊りなど披露されます。
 地元有志青年による、屋台もあり小さな子供さんから年配の方まで
 安心して楽しめる盆踊大会です。西條の盆踊りの歴史については
 フジグラン2階のリフォームゴリラでじっくりと学んでください。