看板に、ホルモン、ちぢみ、刺身と書いてあるなあ、ここのホルモンは筆者でも食べられる、女性でも抵抗感はないと思う。お勧め。ビールとちぢみは良く会う。韓国で食べるような酢醤油で食べるのでなく、辛味のたれで食べるのは、酒でちょっとぼやっとしている胃をしっかりと刺激してくれて、実にうまいのだ。これまでオープン以来何度も食べているのだがつい、食べるほうに神経が行ってしまい写真を撮るのを忘れてしまうのだ。
海鮮ちぢみとか実にぷりぷりしてうまい。この店に来たときは、是非食べて欲しい。
今日は、天然鯛があるとの知らせがあり、早速 オーダーをしてみる。このぷりぷりとして、皮がいい感じ。
色がとってもきれいだ、お造りというと、材料屋から仕入れた大根のつまを平気で添える料理人がいるのだが、どうもいやだが、添えられた地元の農家の野菜が実にみずみずしくて、鯛の新鮮さにとてもよくあう。
色がとってもきれいだ、お造りというと、材料屋から仕入れた大根のつまを平気で添える料理人がいるのだが、どうもいやだが、添えられた地元の農家の野菜が実にみずみずしくて、鯛の新鮮さにとてもよくあう。
よく水槽に入れている魚を新鮮だといってお客に出す料理人もちょっといただけない。
まる昭では、ちゃんとしめたものを出してくれるので、生臭さも感じられない。
シェフに聞くと、店では入荷した刺身用の魚は、其の日のうちに出す。刺身用が残ろうと次の日にそのまま刺身で出すことは絶対しないといっている。
低温囲い生熟成の原酒だ。アルコール度数は、原酒なので17度くらいだ。実にうまい。
文久三年の創業の藤井酒造、平成16年よりついに全量純米のみのつくりにしたようだ、とても勇気のいる決断だったろう。頑張って欲しい。
藤井酒造に経緯を評して、早速いただく。実に味わい深い、こういった原酒があるのはとてもうれしい。
店ではこの酒もある程度、残るようだと飲用には供しないそうだ。実にマル昭潔し。
いくらいい酒でも、ビンの底に残ったものを出されてはあまりにも興ざめだ。
さて、今日は他に何を頼もうか・・・・・・
豚角煮・・・これがいい、もちろん自家製
やはり角煮は、このくらいのブロックで無いとうまくないですね。
そのまま、煮込んだものを出すんじゃなくて、カラッと表面を揚げたものが実に表面が香ばしく、香りでも味でも胃を直撃してくれる。中はとろっとぷるるんって。
外も寒いし・・・・・
得意の石焼鍋で、沸騰させたものがでてきた。いやあこの湯豆腐のしっかりした感触は、実に味も深いし、荷崩れもない。
まる昭では、酒は焼酎、ワイン、日本酒、果実酒、ビールと、いろいろとあるのだが、筆者は酒どころに相応しく、「酒」である。日本酒などと意味不明の呼び方はしない。日本の国酒たるべく「酒」でいいのである。フランス人がワインをフランス酒というか?ドイツ人が、ビールをドイツ酒とよんでいるのか?日本酒だなんて呼び名絶対可笑しい。
やっぱり「SAKE」ですね。けして吟醸、大吟醸を進めるばかりでなく、純米原酒のうまさをじっくりと、東広島を訪れた、旅のビジネスマンには、おススメしたいと。実に思う。
席が空いてないと悲しいのでTELで予約や確認をおススメする。
予算は結構リーズナブルだ、学生グループの利用も多い、職場のグループ、安心できる食材で商談に利用するビジネスマンも多いようだ。
過去のまる昭の記事
0 件のコメント:
コメントを投稿