2008年6月26日木曜日

西條四日市町並写真展 第1期なつかしの町並編

西條四日市町並写真展 第1期なつかしの町並編

明治年代~西条駅前再開発までの町並の写真展

西条駅 元郵便局 元警察暑 航空写真などの写真
展示内容:江戸時代の西條四日市の絵地図、航空写真による町並の変遷の比較、西条駅 元郵便局 元警察暑 西條駅前、駅前通り、本町通り、本通り(岡町・街道筋・現:酒蔵通り)、胡町通りなどの写真、東広島市教育委員会などの西條四日市の発掘報告書など、西條四日市の成り立ちと明治・大正・昭和・平成の町並の写真
第1期展として、町並編を開催する。


日時 平成20年7月1日(火)~7月31日(木)
    あさ9時からよる9時迄
場所 東広島市西条町御薗宇4405フジグラン東広島店2階
    リフォームゴリラ ショールーム内で展示
入場無料
※東広島市民ギャラリーが直ぐ近くになり間違い易い要注意。

 しかし「西條四日市町並写真展」におとづれたら、東広島市民ギャラリーを
 訪れる事をおすすめしたい。


監修 東広島郷土史研究会内グループ
    西條四日市町並研究会
企画 松浦 学
問合せ 0120-131-534

2008年6月23日月曜日

江の川の水源 魚ヶ筒石神社 豊栄町吉原


平成20年6月20日東広島郷土史研究会の巨樹・植物調査研究会のグループ例会ということで、参加した。生憎の梅雨空で小雨が降る中、吉原公民館、瀬賀八幡神社の次にこの魚ヶ筒石神社を訪れた。

東広島市豊栄町吉原と、三原市大和町との境にある、魚ヶ筒石神社は、境内に池があり、その上に社殿が建てられているが、その社殿の裏に岩が幾つも重なり、その岩の下から清水が湧き出ている、さらに、その岩の後ろには小さな石の祠が祀られている。この湧き水は、山からしみでているものか、湧き出ているのかは、わからないが、はっきりと岩の下に水が溜まっていてそこから、水が流れ出て前の池に流れ込んでいることははっきりと判る。その祠の右後ろには、アベマキの巨樹が立っている。

2008年6月22日日曜日

森の水だより コカコーラ

森の水だより大山山麓:コカコーラ

鳥取県の伯耆町(旧岸本・旧溝口)で採取されているうまい水です。個人的には軟水のまろやかさといい。コカコーラの森の水シリーズの中でも、一番美味いと感じた水です。

霊峰伯耆大山の地下深くから、採取されたこの水は、清冽な味と喉越しで、いくらでも飲めてしまいます。

採水地で、パック詰めされた新鮮さが売りの森の水です。
コカコーラの 森の水だより 大山山麓 http://www.cocacola.co.jp/products/lineup/morinomizudayori02.html


広島出身で大山のペンションたんねhttp://www17.ocn.ne.jp/~tanne/

2008年6月21日土曜日

SEGA八幡神社・・ゲームの神様?




6月20日に同じ吉原地区にある神社を訪れました。 豊栄町吉原瀬賀沖1749 その名も、瀬賀八幡神社。

なんだか、ゲームがつよくなるのかしらん?などと思いながら、同行の方々に問いかけたところ軽く、流されてしまいました。無理だったかな?70歳以上の先輩方には。

ここには、境内に狛犬が1対、玉ならぬ、鈴の上に足をかけてる狛犬で、なんか珍しくないですか?

さらに、1対の両脇に幟を立てる石柱がたてられているんですが、それがどうもバランスが悪く、向かって右の雄の狛犬の横には、太目の石柱で、龍がまとわり付、赤い舌をベーをしている。

左のメスの狛犬の横には、やはり龍の石柱があるんですが、これがなんとも細くて、左右のバランスが実に悪い、石柱なんです。なんでなんですかね?それとこの本殿の横には、祇園さんこと、素盞嗚尊を祭った八重垣神社があります。出雲にある八重垣神社ですね。でも由緒書きには、午頭天皇を祀ってると書かれているが、牛頭天王の間違いではないか?牛と午(馬)とじゃ大違いですけど。どうなってるんでしょうか?水鏡に、牛頭(ごづ)天王(てんわう)は素盞嗚命(すさのをのみこと)の御事(おんこと)であり、午頭(ごづ)天王(てんわう)はマツソンの事(こと)である。牛頭(ごづ)とはソシモリと云(い)ふ事(こと)であり、ソシは朝鮮語(てうせんご)の牛(うし)の事(こと)である、モリは頭(あたま)と云(い)ふ事(こと)である。頭(あたま)はまん丸(まる)くもり上(あ)がつて居(ゐ)るから、さういふ意味(いみ)でもりと云(い)ふ。牛頭(ごづ)(ソシモリ)これは前(まへ)云(い)ふ通(とほ)り素盞嗚(すさのを)の大神様(おほかみさま)の事(こと)であるが、マツソンは大神様(おほかみさま)の名(な)を僣(せん)して、まぎらはしい午頭(ごづ)天王(てんわう)などと云(い)ふたのである。牛(うし)と午(うま)との違(ちが)ひである。 などと、書かれていて、午頭が間違いであると書かれている。

豊栄町吉原公民館 ケヤキ巨樹


広島県東広島市豊栄町吉原にある、元吉原小学校に6月20日にいってきました。樹木はケヤキで、胸高295cm、樹高10mの美しい樹形のケヤキでした。幅広く広がってこんもりとした樹形は、なかなか見ることが出来ません。樹齢は163年ほどでしょうか、傍らの石碑に学校創立年が刻まれていました。

校庭の端に立つケヤキは校庭で遊ぶこどもたちを優しく見守り、時には若かったケヤキの精は、こどもたちとあそんでいたかもしれません。子供たちのいなくなった校庭にぽつんと取り残された、ケヤキですが、大人になって公民館を訪れる吉原地区の人々を頼もしくみているのでしょうか、今は大人になった地区の人々が、ケヤキを懐かしく見上げているのでしょうか。今もケヤキの肌に触れてみると、なんだか暖かく、耳をあてると、勢い良く水を吸い上げる音が聞こえるようです。

2008年6月19日木曜日

東広島の巨樹 写真展

東広島の巨樹 写真展

東広島の巨樹展--写真展 '08/06/09
◆開催期間 平成20年(2008)6月1日~6月30日
◆開催時間 あさ9時~よる9時迄
◆開催場所 東広島市西条町御薗宇4405フジグラン東広島2階 リフォームゴリラ0120-131-534

6月1日開始以来、多くの皆様にご来場いただきました、ありがとうございます。

みなさま、多数ご来場ください。(写真は西条町福成寺のトチノキです。2008.06 撮影m・m)
近くに市民ギャラリーがありますが、そこではありません、ゴリラのマークが目印です。
直ぐ近くには、東広島市民ギャラリーもあるので、両方楽しんで帰ることができます。
◆内容 東広島郷土史研究会 巨樹・植物調査研究グループが東広島市内9町から2本選抜、計18本の巨樹の写真を展示。広島県指定天然記念物・東広島市指定天然記念物なども含まれています。
◆監修 東広島郷土史研究会 巨樹・植物調査研究グループ 堀越敬實
◆写真 堀越敬實・船越雄二 ◆企画
7月の写真展:西条四日市の町並 昭和30年代~駅前再開発前までのなつかしい写真を展示
8月の写真展:西條盆踊大會の歴史  昭和4年の創設され、5回目からは「全国選抜郷土舞踊大会」と「広島県選抜盆踊り競演大会」の2部門に分けられ、10万人の観客を集める大イベントだった。