6月20日に同じ吉原地区にある神社を訪れました。 豊栄町吉原瀬賀沖1749 その名も、瀬賀八幡神社。
なんだか、ゲームがつよくなるのかしらん?などと思いながら、同行の方々に問いかけたところ軽く、流されてしまいました。無理だったかな?70歳以上の先輩方には。
ここには、境内に狛犬が1対、玉ならぬ、鈴の上に足をかけてる狛犬で、なんか珍しくないですか?
さらに、1対の両脇に幟を立てる石柱がたてられているんですが、それがどうもバランスが悪く、向かって右の雄の狛犬の横には、太目の石柱で、龍がまとわり付、赤い舌をベーをしている。
左のメスの狛犬の横には、やはり龍の石柱があるんですが、これがなんとも細くて、左右のバランスが実に悪い、石柱なんです。なんでなんですかね?それとこの本殿の横には、祇園さんこと、素盞嗚尊を祭った八重垣神社があります。出雲にある八重垣神社ですね。でも由緒書きには、午頭天皇を祀ってると書かれているが、牛頭天王の間違いではないか?牛と午(馬)とじゃ大違いですけど。どうなってるんでしょうか?水鏡に、牛頭(ごづ)天王(てんわう)は素盞嗚命(すさのをのみこと)の御事(おんこと)であり、午頭(ごづ)天王(てんわう)はマツソンの事(こと)である。牛頭(ごづ)とはソシモリと云(い)ふ事(こと)であり、ソシは朝鮮語(てうせんご)の牛(うし)の事(こと)である、モリは頭(あたま)と云(い)ふ事(こと)である。頭(あたま)はまん丸(まる)くもり上(あ)がつて居(ゐ)るから、さういふ意味(いみ)でもりと云(い)ふ。牛頭(ごづ)(ソシモリ)これは前(まへ)云(い)ふ通(とほ)り素盞嗚(すさのを)の大神様(おほかみさま)の事(こと)であるが、マツソンは大神様(おほかみさま)の名(な)を僣(せん)して、まぎらはしい午頭(ごづ)天王(てんわう)などと云(い)ふたのである。牛(うし)と午(うま)との違(ちが)ひである。 などと、書かれていて、午頭が間違いであると書かれている。
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