たまたま深夜NHKTVで、「カンゴロンゴ」という番組をやっていまして、その中で中国の俗諺で、不経一事 不長一智(一事を経ざれば、一智に長ぜず )というのを紹介していました。
何事も自分で体験してはじめてそのことを知ることができる。
何事も経験が大事。紅楼夢や鏡花縁などに書かれています。
よく、資格馬鹿ということをいわれます。いくら学んで資格をとっても
その資格を活かせなかったり、実地でその知識を使えないとか
社会で新人となり、学校の勉強だけでは役に立たないことが
痛感されるようになる。職業について、体験を通してこそ
初めて本当の知識といえるだろう。
2008年10月27日月曜日
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