「宇山の山城(宇山姫物語を訪ねて)を訪ねて」 河内町宇山
2013(平成25)年11月13日(水)
竜王山(竜王社)と嶽ヶ城(障子嶽城とも)跡解説 |
東広島市河内町宇山の「さわやか茶屋」(旧宇山小学校)で開会式を行ったあと、徒歩で
竜王山(竜王社)と嶽ヶ城(障子嶽城とも)跡往復後、
嶽ヶ城に登る途中を右に登ると竜王社の鳥居が見えます |
鳥居をくづって、境内の奥に社が建つ |
社の真裏には文様が刻まれた石が建っていた、 もともと社が建つ前はこの石を拝んでいたのであろうか |
社の周囲というか、社の建つ石積みの周囲といった 方がいいのかもしれないが、12の水瓶が埋められていて その年の雨量の占いをするのだという 今では水瓶もわれて全ては残っていない。 この竜王社は、雨ごいというより水害を収めるために 祈ったのだといわれています。 |
さわやか茶屋で食事
かつての教室で、給食ならぬ昼食をいただきました |
昼食は、宇山産新蕎麦の宇山蕎麦三色蕎麦、地元で採れた 山菜、米、キノコ、野菜が使われています。 中心の白いのは、長いもをすりおろしたもおです。 そば粉100%で、そばの香りがして美味しい蕎麦でした。 |
車で「廃専光寺」を訪ね、更に車で桧谷城跡を麓から遠望、さらに異動後
「田屋城」跡を訪ねました。帰路「安広神社」を訪ね参拝し、本日の探訪会の無事の
お礼をいたしました。
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