2017年4月8日土曜日

楽市八幡神社 東広島市高屋町

楽市八幡神社 東広島市高屋町
祭神:品陀和気命
本殿:三間社流造
弊殿、拝殿、鳥居一基がある。
寛政6年(1794年)宇佐八幡宮 分霊勧請
楽市彦右衛門が私林寄進し社を建てる。
アベマキの巨樹有り 樹高18.6m 胸高幹囲436cm 根周り774cm有り
樹皮に厚いコルク層を形成。かつて瓶の栓やコルク板につかわれ、多く植林された。












標柱から階段を上がり鳥居があります。
石段が続き、さらにその上にも石段が続いています。





手前が拝殿、真中が通路になり両脇が板間になっている。



拝殿横のアベマキの巨樹

コルクを採取するために使われた。
自動車メーカー マツダの前身は
東洋コルクという会社で東広島からも
沢山のコルクが出荷されました。



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