寄付、市の動きも加速、実現に前進
東広島市郷土史研究会は、酒蔵通りにある「吟古館」を、「市立西條四日市町並歴史館」(仮称)として活用してほしいという要望を実現するため、昨年9月から女性の町づくりグループ「まちづくり・くらし織り人『結』」とともに、発起団体として進めてきた1万余名にのぼる署名簿を4月17日(水)、天野浩一郎会長から藏田義雄市長に提出した。・・・№465 ひがしひろしま郷土史ニュース 2013年5月号より
丁度1年前から署名運動はスタートしました。ようやく目標の1万人の署名を達成できました。趣旨を説明して、賛同いただいた方々からは、中国新聞の記事を見られて、ようやく達成しましたねといった喜びと労いのお言葉を頂戴いたしました。
更に、吟古館の現所有者が市へ寄贈いただけるということを快諾いただき、具体的な構想に一歩近づくことになりました。
中央が使者、その右が木村静彦氏 玄関の左側が、現在の吟古館 |
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